関節リウマチ
関節は、骨と骨が向かい合って出来ています。骨と骨の間には、クッションの働きをする軟骨があり、周りには「滑膜」と言う薄い膜で覆われています。その滑膜に炎症が生じ、関節に腫れや痛みが起こって軟骨や骨が破壊されていくのが「関節リウマチ」です。
関節リウマチは幅広い年代に起こりますが、特に50歳代の女性に多く、全国に約80万人の患者さんがいると推測されています。

病気が起こる原因は 良く判っていませんが、「免疫」の仕組みに何らかの異常が起こるためではないかと考えられています。

初期症状
両側の手指の関節痛、朝の関節のこわばりが1時間以上続くような症状で始まる。
関節炎の寛解と憎悪を繰り返しながら徐々に振進行し、膝、肘、股、肩などの大関節にも及び、関節液の貯留、関節の破壊、変形が顕著になる。

全身症状
症状が進行すると、るい痩、貧血、RAテスト陽性、血沈値の亢進、CRPテスト陽性などの異常所見が認められる。